このページでは、現在完了形の継続用法を中心に、基本の形、期間と起点の表し方、過去形との使い分けを練習できます。空所補充から英作文まで順に取り組み、過去から現在まで続く意味を英文の形と結び付けて確認します。動画で内容を振り返ってから解く方法にも、問題を先に解いて確かめたい所だけ動画に戻る方法にも使えます。
空所補充
空所の前後を読み、後ろの語句が期間の長さと始まりの起点のどちらを表しているかに注目します。文全体が過去から現在まで続く内容になっていることも確かめましょう。
日本語の意味に合う英文になるように、空所に英単語を1語入れなさい。
問1「私は彼を5年間ずっと知っています。」
I have known him ( ) five years.→ ________________________________
問2「彼は2018年からずっとここで働いています。」
He has worked here ( ) 2018.→ ________________________________
語順整序
まず主語を見つけ、現在完了形の基本の形を組み立てます。疑問文では、主語とその前に置く語の順番に注目しましょう。
日本語の意味に合う英文になるように、与えられた語句を並べかえなさい。
問3「私たちは長い間ずっと友達です。」
(a / been / for / friends / have / long / time / We)→ ________________________________
問4「あなたはどのくらいこの町に住んでいますか。」
(have / How / in / lived / long / this / town / you)→ ________________________________
和文英訳
日本文が現在まで続く内容なのか、過去の一点で終わった内容なのかを先に判断します。そのうえで、指定された語句を文の意味に合う形と順序に整えましょう。
次の日本文を1文の英語にしなさい。
問5次の日本文を、Iで始め、practice、the piano、for five yearsを使い、省略形を使わずに英語にしなさい。
私は5年間ずっとピアノを練習しています。→ ________________________________
問6次の日本文を、Sheで始め、live、in Osaka、since 2019を使い、省略形を使わずに英語にしなさい。
彼女は2019年からずっと大阪に住んでいます。→ ________________________________
問7次の日本文を、Iで始め、read、that book、yesterdayを使って英語にしなさい。
私はきのうその本を読みました。→ ________________________________
選択問題
時を表す語句を手がかりにして、文に合う時制を判断します。否定文では、助動詞の後ろに置く動詞の形も確認しましょう。
英文の空所に入る最も適切な語句を選び、記号で答えなさい。
問8He ( ) me three days ago.- ア hasn’t called
- イ doesn’t call
- ウ didn’t call
対話文完成
空所には動詞が入ります。その動作が今まで続いていることを対話の流れから読み取り、動詞を現在完了の形(has + 過去分詞)にととのえましょう。
対話が成り立つように、空所に適する英単語を1語入れなさい。
問9A: Is Ms. Baker a good teacher?
B: Yes, she is. She has ( ) us English for ten years.→ ________________________________
解答・解説
問1for
five yearsは期間の長さを表しているので、forを使います。for five yearsで「5年間」という意味です。
問2since
2018は働き始めた起点を表しているので、sinceを使います。since 2018で「2018年から」という意味です。
問3We have been friends for a long time.
主語Weの後にhave、beの過去分詞beenを置きます。その後にfriendsと期間を表すfor a long timeを続けます。
問4How long have you lived in this town?
How longの後では、現在完了の疑問文の語順にしてhaveを主語youの前に置きます。
問5I have practiced the piano for five years.
主語Iにはhaveを使い、practiceを過去分詞practicedにします。5年間という期間の長さはfor five yearsで表します。
問6She has lived in Osaka since 2019.
主語Sheにはhasを使い、liveを過去分詞livedにします。2019年という起点はsince 2019で表します。
問7I read that book yesterday.
yesterdayは過去の一点を表すため、現在完了ではなく過去形を使います。readの過去形はつづりもreadです。
問8ウ
three days agoは過去の一点を表すため、過去形の否定didn’t callを使います。didn’tの後の動詞は原形callにします。
問9taught
先生が英語を教えている状態が10年間続いているので、現在完了 has + 過去分詞 で表します。teach の過去分詞は taught です。