社会 中学2年 STEP 1-3:産業・交通・都市の発達と元禄文化|全12問
紙やノートに解いてみよう。手が止まったら、ヒントを上から順に開こう。
📺 解けなかったら、この単元の授業動画で復習しよう。
宿題1 次の説明にあてはまる農具の名前を答えましょう。
①稲の穂から、もみを落とす(脱穀する) 道具
①(農具の名前) ________
②先が分かれていて、田畑を深く耕せるくわ
②(農具の名前) ________
ヒント1 1. 動画の「作物が増える」のところで、画面に「【覚える】新しい農具」と出ました。そこに 3 つの農具が、名前と働きのセットで並んでいます。 ヒント2 2. ① は「もみを落とす」道具です。動画の 問1 の答え合わせで、画面に「千歯=たくさんの歯 こき=しごいて落とす」と出ました。名前の中に働きが入っている農具です。 ヒント3 3. ① で、唐箕と迷った人へ。唐箕は「風で、もみと、もみがらなどを分ける」道具でした。「もみを落とす」道具とは別の物です。「どの作業をする道具か」で分けましょう。 ヒント4 4. ② は「先が分かれた」くわです。問1 の答え合わせで、画面に「分かれた刃 → 深くささる」と出ました。その矢印の先にある名前が答えです。 答えと解き方 ①千歯こき ②備中ぐわ
解き方
問1 と、絵と説明の並びを入れかえた類題です。名前の中に働きのヒントがあります。
宿題2 いわしを干して作った肥料を何というでしょう。また、それまでの肥料(草や灰など) は、百姓が自分たちで集めた物でした。それと比べて、この肥料はどうやって手に入れる肥料だったでしょう。 (1) 肥料の名前:______
漢字が分からなければ、ひらがなで書いてもかまいません。答えのページで漢字を確かめましょう。
(2) どうやって手に入れる肥料だったか:______________
ヒント1 ヒント2 動画の「農業の発達」の板書を見直しましょう。【覚える】お金で買う肥料 という所に、この肥料の名前が出ています。 ヒント3 その板書の横の表(見出しが「それまで | 江戸時代」の表)でも、「江戸時代」の列に名前があります。 ヒント4 読み方は「ほしか」です。「干す」の「干」と、魚の「いわし」を表す漢字でできています。いわしを干した物だから、この名前です。 ヒント5 同じ表に「油かす」も出ていますが、いわしから作ったのは油かすではありません。 ヒント6 ヒント7 問いの文では、それまでの肥料(草や灰など) は「百姓が自分たちで集めた物」でした。これと反対の手に入れ方を考えます。 ヒント8 同じ表を見ましょう。「それまで」の列には「(自分たちで集める) 」、「江戸時代」の列には、かっこの中に手に入れ方が書いてあります。 ヒント9 先生は「ここがポイントで、これは、〇〇〇〇〇肥料なんです」と言っていました。【覚える】の見出しの言葉も同じです。 ヒント10 「〜で買う肥料だった」という形で書けば、答えになります。 答えと解き方 干鰯。お金で買う肥料だった。
解き方
お金で買う肥料が広がると、農村にもお金が必要になります。
宿題3 江戸時代、幕府や藩が新田開発を進めたのは何のためでしょう。 答え
ヒント1 1. 動画の「作物が増える」のところで、画面に「新田開発」と出ました。その下に「ねらい:」と書いてあります。 ヒント2 2. 「年貢」は、百姓が主に米で納めた税です。幕府や藩の収入の中心でした。 ヒント3 3. つながりを順番に考えてみましょう。新しく田を開く → 耕す土地が広がる → とれる米が( ) → 納められる年貢が( ) 。 ヒント4 4. 「何のため」と目的を聞かれているので、文の終わりは「〜ため。」にします。 答えと解き方 (例) 耕地を広げて米の収穫を増やし、年貢を増やすため。
解き方
年貢が収入の中心だったからです。目的なので「〜ため」で終えます。
宿題4 江戸を起点とした 5 つの主な街道をまとめて何というでしょう。また、街道に置かれた、旅人が泊まる所を何というでしょう。 (1) 5 つの主な街道をまとめた呼び名:________
(2) 旅人が泊まる所:________
ヒント1 ヒント2 動画の「お金と交通」の場面の板書、【覚える】陸の道 という所を見直しましょう。 ヒント3 先生は「東海道は、江戸を出発点にした 5 つの主な街道、〇〇〇の 1 つなんです」と言っていました。 ヒント4 「5 つ」の「街道」なので、数字の「5」を漢字にして「街道」の前につけた言葉です。 ヒント5 東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中は、この 5 つの 1 つ 1 つの名前です。ここで答えるのは、5 つをまとめた呼び名のほうです。 ヒント6 ヒント7 同じ板書の、街道の名前の次の行を見ましょう。「街道には〇〇」と書いてあります。 ヒント8 先生は「街道には、旅人が泊まる〇〇が置かれました」と言っていました。 ヒント9 「宿(やど) 」の字が入る言葉です。「〇〇町」として、今も地名に残っていることがあります。 答えと解き方 五街道、宿場
解き方
五街道は、東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中です。街道には宿場が置かれました。
宿題5 三都と、その説明を結びましょう。 三都:①江戸 ②大阪 ③京都 説明:ア 朝廷があり、西陣織などの工芸がさかん イ「天下の台所」とよばれた商業の中心 ウ「将軍のおひざもと」とよばれた ①江戸-(__ ) ②大阪-(__ ) ③京都-(__ )
ヒント1 1. 動画の「三都」のところで、画面に「【覚える】三都」と出ました。江戸・大阪・京都の 3 つの特色が並んでいます。 ヒント2 2. 「将軍のおひざもと」は、将軍のいる町のことです。将軍がいたのは、江戸・大阪・京都のどこだったでしょう。 ヒント3 3. 「天下の台所」は、動画の 問2 で「なぜそうよばれたのか」を考えた町です。問2 の答え合わせで、画面に「商業の中心」と出ました。 ヒント4 4. 朝廷(天皇) があり、西陣織がさかんだった町は、残った 1 つです。 ヒント5 5. 江戸は政治、大阪は商業、京都は朝廷と文化、と覚えておくと区別しやすくなります。 答えと解き方 ①-ウ ②-イ ③-ア
解き方
江戸は政治、大阪は商業、京都は朝廷と文化、で区別します。
宿題6 大阪に蔵屋敷を置いたのはだれでしょう。また、蔵屋敷では何をしたでしょう。 (1) 蔵屋敷を置いたのはだれ:________
(2) 蔵屋敷でしたこと
ヒント1 1. 動画の「三都」のところで、画面に「蔵屋敷 … 」と出ました。その説明の最初に、だれが置いたのかが書いてあります。 ヒント2 2. 藩を治めていたのは大名です。なので、「藩」と答えても「大名」と答えてもかまいません。多くの藩が置いたので、「諸藩」ともいいます。 ヒント3 3. したことも、同じ画面の説明に書いてあります。「何を」しまっておいて、それを「どうする」ための倉庫でしたか。 ヒント4 4. 動画の 問2 の答え合わせでは、画面に「なぜ大阪に米を運んだ?」と出ました。大名は参勤交代や江戸での暮らしに、たくさんのお金が要ります。けれども、大名の収入は年貢の米でした。米のままでは、宿代も買い物も払えません。だから蔵屋敷で米を( ) 、お金に( ) のです。 答えと解き方 諸藩(大名) 。年貢米や特産物を保管し、売ってお金にかえた。
解き方
問2 の類題です。参勤交代などにお金が要ったので、米をお金にかえる必要がありました。
宿題7 商人や職人がつくった同業者の組合を何というでしょう。また、この組合は幕府や藩の許可を得て、何を独占したでしょう。 (1) 組合の名前:________
(2) 独占したもの:________
ヒント1 1. 動画の「三都」のところで、画面の最後の行に「… 商人の同業者の組合」と出ました。その行のいちばん前にある言葉が名前です。 ヒント2 2. 「同業者」は、同じ商売をしている人どうしのことです。 ヒント3 3. 同じ行の続きに「許可を得て( ) を独占」と書いてあります。 ヒント4 4. 先生は「その商売を仲間だけで行いました。つまり、( ) の独占です」と言っていました。「商売」と書いてもかまいません。 答えと解き方 株仲間。営業(商売) を独占した。
解き方
株仲間は 1d・1e で、田沼意次と水野忠邦の政策の違いとして、もう一度出てきます。
宿題8 5 代将軍徳川綱吉が出した、極端な動物愛護を命じた法令を何というでしょう。 ________________
ヒント1 1. 動画の「綱吉と白石」のところで、画面のいちばん上に「5 代将軍 徳川綱吉」と出ました。 ヒント2 2. その下に「… 生き物を極端に大切にするよう命じる」という行があります。その行のいちばん前の言葉が答えです。 ヒント3 3. 読み方は「しょうるいあわれみのれい」です。漢字がむずかしいときは、まずひらがなで書きましょう。そのあと、答えのページで漢字を確かめてください。 答えと解き方 生類憐みの令
解き方
綱吉は朱子学を重んじた将軍でもあります。
宿題9 次の作品の作者を答えましょう。 ①『日本永代蔵』 ②『曽根崎心中』 ③『奥の細道』 ④「見返り美人図」 ①『日本永代蔵』…________
②『曽根崎心中』…________
③『奥の細道』…________
④「見返り美人図」…________
ヒント1 1. 動画の「元禄文化」のところで、画面に「【覚える】4 人と作品」と出ました。この宿題は、動画の 問3 とは向きが逆です。作品を見て作者を答えます。 ヒント2 2. 何の作品かで分けると決めやすくなります。小説は井原西鶴、劇の脚本は近松門左衛門、俳諧(俳句) は松尾芭蕉、絵は菱川師宣でした。 ヒント3 ヒント4 4. ③ は、旅をしながら俳諧をよんで書いた作品です。「古池や 蛙飛びこむ 水の音」の人でした。 ヒント5 5. ① と ② は、入れかえやすいので注意しましょう。問3 の答え合わせで、画面に「【注意】西鶴と近松を入れかえない」「4 つの中で題に「蔵」があるのは『日本永代蔵』だけ → お金もうけの話を書いた西鶴と結ぶ目印」と出ました。名前に「蔵」が入った作品は、町人のもうけ話の小説です。残った作品が、劇の脚本です。 答えと解き方 ①井原西鶴 ②近松門左衛門 ③松尾芭蕉 ④菱川師宣
解き方
問3 の類題で、作品から作者を答える向きにしています。
宿題10 ( ) に入る言葉を答えましょう。 幕府は、佐渡金山や(①) 銀山などの主な鉱山を直接おさえ、貨幣を造った。銅の貨幣としては(②) が全国に広まった。金・銀・銭を交換したり、お金を貸したりする(③) も栄えた。①________ ②________ ③________
ヒント1 1. 動画の「お金と交通」のところで、画面のいちばん上に「お金が広まる」と出ました。その下の 3 行に、答えが全部あります。 ヒント2 2. ① は、「幕府が主な鉱山をおさえる … 」の行を見ます。佐渡金山と並んで書かれていた銀山の名前です(漢字 2 字の地名) 。 ヒント3 3. ② は、「貨幣を造る … 銅の銭は」の行を見ます。 ヒント4 4. ③ は、3 行目の「… 金・銀・銭の交換、お金の貸し付け」の行を見ます。「…」の前に書いてある言葉が答えです。先生も「金・銀・銭を交換したり、お金を貸したりする( ) も栄えました」と言っていました。漢字 3 字で、最後の字は「商」です。 答えと解き方 ①石見 ②寛永通宝 ③両替商
解き方
鉱山と貨幣づくりをおさえることも、幕府の力の大もとでした。足尾銅山・別子銅山などの銅山も開発されました。
宿題11 徳川綱吉と新井白石は、貨幣についてそれぞれどうしたでしょう。「質」を使って書きましょう。 綱吉は、________________________
白石は、________________________
ヒント1 1. 動画の「綱吉と白石」のところで、画面の最後に「【注意】向きが逆」と出ました。その下の 1 行に、2 人がしたことがまとめてあります。 ヒント2 2. 貨幣の「質」とは、貨幣にふくまれる金や銀の割合のことです。動画では、小判の中身を 3 本の帯で表した図が出ました。綱吉の帯は、金の部分が短くなっていました。白石の帯は、どうなっていたでしょう。 ヒント3 3. 綱吉は財政が苦しかったので、質を( ) て、貨幣の数を増やしました。その結果、物価が上がりました。 ヒント4 4. 白石は、綱吉とは逆の向きのことをしました。質をどうしたでしょう。 ヒント5 5. どちらの文にも「質」という言葉を入れて書きましょう。 答えと解き方 綱吉は貨幣の質を落として数を増やした(その結果、物価が上がった) 。白石は貨幣の質を元に戻した。
解き方
向きが逆です。「落とした綱吉、戻した白石」。白石は、長崎貿易を制限して金や銀が海外に流れ出るのもおさえました。
宿題12 図は、江戸時代の主な海の航路を表したものです。
日本海 太平洋 関門海峡 津軽海峡 大阪 江戸 A B C (1) A〜C の航路の名前を答えましょう。
A(_____ ) B(_____ ) C(_____ )
(2) C の航路では、主にどちらからどちらへ品物が運ばれたでしょう。[大阪から江戸へ・江戸から大阪へ]から選びましょう。
正しいほうを ○ で囲みましょう。
( 大阪から江戸へ ・ 江戸から大阪へ )
ヒント1 ヒント2 動画の「お金と交通」の場面の板書、【覚える】海の道 という所を見直しましょう。航路が 3 つ書いてあります。問2 の地図にも、この 3 つの航路が名前つきで出ていました。 ヒント3 まず、A と B の線を指でたどってみましょう。どちらも東北地方の日本海側から出ています。出発する所が同じなので、どこに着くか(行き先) で区別します。 ヒント4 板書では、 西廻り航路 … 東北の日本海側 → 関門海峡 → 瀬戸内海 → 大阪 東廻り航路 … 東北の日本海側 → 津軽海峡 → 太平洋側 → 江戸 でした。地図で、A と B のどちらが大阪に着き、どちらが江戸に着くかを確かめましょう。 ヒント5 覚え方:関門海峡は本州の西のはしにあります。日本の西側を回って大阪へ行くのが「西廻り」。津軽海峡を通って東側の太平洋を回り、江戸へ行くのが「東廻り」です。 ヒント6 C は、大阪と江戸の間の航路です。板書では「南海路 … 大阪 ↔ 江戸」でした。この航路だけは名前に「航路」がつかないので、書くときに気をつけましょう。 ヒント7 ヒント8 地図の C の矢印は両向きなので、地図だけでは決められません。授業の話から考えます。 ヒント9 動画の「三都」の場面を思い出しましょう。大阪は「天下の台所」とよばれた商業の中心で、全国の米や品物が集まる町でした。江戸は「将軍のおひざもと」で、人口がおよそ 100 万人の大都市でした。 ヒント10 品物がたくさん集まっている町と、人が多くて品物がたくさん要る町。品物はどちらからどちらへ送られるでしょうか。 ヒント11 問2 の答え合わせで、先生は南海路について「大阪に集まった木綿・油・酒・しょうゆなどを、菱垣廻船や樽廻船で、〇〇から〇〇へ運ぶ道でした」と言っていました。地図にも、南海路の横にこの向きが書きこまれていました。 ヒント12 先生は「『南海路で江戸から大阪へ物が運ばれた』は向きが逆なので注意しましょう」とも言っていました。 答えと解き方 (1) A 西廻り航路 B 東廻り航路 C 南海路 (2) 大阪から江戸へ
解き方
– 西廻りと東廻りは、どちらも東北の日本海側から出ます。行き先で区別します。西廻りは日本海を進んで関門海峡を通り、大阪へ。東廻りは津軽海峡を通って太平洋側を回り、江戸へ向かいます。 – 南海路では、大阪に集まった木綿・油・酒・しょうゆなどが、菱垣廻船や樽廻船で江戸へ運ばれました。「天下の台所」の大阪から、人口の多い江戸へ品物を送る道です。
答えの図
日本海 太平洋 関門海峡 津軽海峡 大阪 江戸 A B C 西廻り航路 東廻り航路 南海路 大阪 → 江戸:木綿・油・酒・しょうゆなど しおりアカデミー|社会 中学2年 STEP 1-3:産業・交通・都市の発達と元禄文化
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