用語の確認
大陸から日本に伝わり、弥生時代に広まった農業の種類を漢字で答えなさい
問1。→ ________________________________
問2稲作が日本に伝わった経路として、大陸から最初に伝わった地域は、現在の日本のどの地方か。漢字で答えなさい。→ ________________________________
問3うすくてかたく、赤褐色をしたこの時代を代表する土器を何というか。漢字で答えなさい。→ ________________________________
弥生時代に伝わった2種類の金属器と、その主な用途を線で結びなさい
問4。〔対応させるもの〕 (1) 青銅器
(2) 鉄器
〔選択肢〕 ア 農具や武器など実用の道具
イ 祭りの道具
→ ________________________________
問5弥生時代に、収穫した稲の穂を摘み取るために使われた石の道具を何というか。漢字で答えなさい。→ ________________________________
社会の変化
稲作が始まったあとに起きた社会の変化について、次のできごとを起こった順に並べかえなさい
問6。〔並べ替える項目〕 稲作が始まり、米を蓄えられるようになる / 蓄えの差から貧富の差が生まれる / 土地や水をめぐってムラ同士が争う / 強いムラが弱いムラを従え、クニができる
→ ________________________________
邪馬台国と卑弥呼
卑弥呼が女王として治めていた、約30の小国をまとめていた国の名前を漢字で答えなさい
問7。→ ________________________________
邪馬台国や卑弥呼のことが書かれている、中国の歴史書を漢字で答えなさい
問8。→ ________________________________
卑弥呼が魏の皇帝から授けられた称号を漢字で答えなさい
問9。→ ________________________________
問10卑弥呼は、まじないによって国を治めていた。○か×か。→ ________________________________
用語の確認
問11高床倉庫が、床を地面から高くしているのはなぜか。最も適切なものを選びなさい。- ア 見はりやすくし、争いに備えるため
- イ 湿気やネズミから米を守るため
- ウ 祭りの儀式を行うため
- エ 竪穴住居としても使うため
社会の変化
問12邪馬台国や卑弥呼の様子を記した「魏志倭人伝」は、中国のどの歴史書の一部か。→ ________________________________
解答・解説
問1稲作
稲作(米作り)が大陸から九州北部に伝わり、各地へ広がった。これが弥生時代の社会変化のすべての出発点となった。
問2九州
稲作は大陸から朝鮮半島を経由して九州北部に伝わり、そこから東へ広がっていった。
問3弥生土器
弥生時代を代表する土器で、縄文土器に比べて薄手で実用的。時代の名前は、東京都の弥生町で発見されたことに由来する。
問4青銅器=祭りの道具、鉄器=農具や武器など実用の道具
青銅は加工しやすいがやわらかいため銅鐸など祭りの道具に使われ、鉄はかたく丈夫なため農具や武器など実用品に使われた。
問5石包丁
石包丁は稲の穂を一本ずつ摘み取るための道具で、弥生時代の代表的な農具のひとつ。
問6稲作が始まり、米を蓄えられるようになる→蓄えの差から貧富の差が生まれる→土地や水をめぐってムラ同士が争う→強いムラが弱いムラを従え、クニができる
稲作という1つの出来事が、蓄え→貧富の差→争い→ムラの統合→クニの誕生という連鎖を生んだ。これが弥生時代の社会変化の核心。
問7邪馬台国
邪馬台国は3世紀ごろに約30の小国を従えていた連合の中心となる国で、卑弥呼が女王として治めていた。
問8魏志倭人伝
『魏志倭人伝』は中国の歴史書『三国志』の一部で、当時の倭(日本)の様子や邪馬台国・卑弥呼について記している。
問9親魏倭王
卑弥呼は魏に使いを送り、「親魏倭王」の称号と金印・銅鏡100枚を授かった。中国の権威を借りて国内での支配を固めるねらいがあった。
問10○
『魏志倭人伝』には、卑弥呼がまじない(呪術)によって人々をまとめ、国を治めたと記されている。
問11イ
高床倉庫は床を高くすることで地面の湿気を防ぎ、ネズミ返しによってネズミの侵入も防いだ。米を長期間安全に蓄えるための工夫。
問12三国志
『魏志倭人伝』は中国・魏の歴史書『三国志』の一部。「魏志」は三国志の中で魏について記した部分、「倭人伝」はそのうち倭人(日本列島の人々)を記した章のことを指す。