紙やノートに解いてみよう。手が止まったら、ヒントを上から順に開こう。
📺 解けなかったら、この単元の授業動画で復習しよう。
宿題11922 年に結成され、部落差別をなくすことを目指した団体を何といいますか。答え(団体の名前):__________
ヒント1
- 1. 動画の「声を上げた人々」の 3 つ目、部落差別のところを思い出しましょう。板書の 1 行目は「部落差別に苦しんできた人々」でした。
ヒント2
- 2. その板書の中に「1922 年 ○○○○○(『水平』=人はみな平等)」という行がありました。答えはこの団体です。
ヒント3
- 3. 名前に「水平」が入っています。「水平」は平らで上下がない、つまり「人はみな平等だ」という願いをこめた言葉でした。
ヒント4
- 4. 動画の問1の A にも同じ団体が出ています。問1の答え合わせでは、この団体は「イ 部落差別をなくすこと」と結びました。
ヒント5
- 5. 似た名前の「新婦人協会」とまちがえないようにしましょう。「婦人」は女性のことなので、女性の団体です。
答えと解き方
全国水平社
解き方
差別に苦しんできた人々が、自分たちの力で結成しました。宣言の結びは「人の世に熱あれ、人間に光あれ」です。
宿題2平塚らいてうが 1911 年につくった団体と、1920 年に市川房枝らとつくった団体を、それぞれ書きなさい。1911 年:________
1920 年:________
ヒント1
- 1. 動画の「声を上げた人々」の 4 つ目、女性のところを思い出しましょう。板書に、年と団体の名前が 2 行並んでいました。
ヒント2
- 2. 1 つ目は「1911 年 ○○○(平塚らいてう)…明治の終わり」です。平塚らいてうがつくり、女性の解放をうったえた団体です。名前は漢字 3 字で、最後が「社」です。
ヒント3
- 3. 2 つ目は「1920 年 ○○○○○(平塚らいてう・市川房枝ら)」です。名前に、女性という意味の「婦人」が入っています。漢字 5 字で、最後は「協会」です。
ヒント4
- 4. 平塚らいてうと市川房枝の名前の札の下に「1911 → 1920 → 1922」と 3 つの箱が並んだ図が出ていました。その 1 つ目と 2 つ目の箱に書いてあった名前です。
ヒント5
- 5. 年を見て、どちらの欄にどちらの団体を書くかを確かめましょう。
ヒント6
- 6. 名前を思い出せないときは、ここを見ましょう。1911 年の団体は「青鞜社(せいとうしゃ)」です。「鞜」はむずかしい字なので、このヒントの字をよく見て写しましょう。1920 年の団体は「新婦人協会(しんふじんきょうかい)」です。
答えと解き方
青鞜社(1911 年)、新婦人協会(1920 年)
解き方
新婦人協会は、女性の政治活動の自由などを求めました。
宿題3小作人が地主に対して、小作料を下げることなどを求めて起こした争いを何といいますか。答え:________
ヒント1
- 1. 動画の「声を上げた人々」の 1 つ目、労働者と農民のところの「農民(小作人)」の板書を思い出しましょう。
ヒント2
- 2. 小作人は、自分の土地を持たず、地主から土地を借りて耕す農民です。土地の借り賃として、地主に「小作料」を納めていました。
ヒント3
- 3. 板書には「→ 小作料を下げることを求める(○○○○)」と書いてありました。かっこの中が答えです。
ヒント4
- 4. 労働者が会社と争うことは「労働争議」でした。小作人が地主と争うことは、「労働」のところを「小作」に入れかえた言葉です。
ヒント5
- 5. 「日本農民組合」は団体の名前です。この問いは争いの名前を聞いているので、団体の名前を書かないようにしましょう。
答えと解き方
小作争議
解き方
小作料は、土地の借り賃です。1922 年には日本農民組合ができました。
宿題41925 年に普通選挙法を成立させたときの首相はだれですか。答え(首相の名前):________
ヒント1
- 1. 動画の「選挙権の移り変わり」の板書を思い出しましょう。普通選挙法の話が出たところです。
ヒント2
- 2. 板書の下のほうに「1924 年 第二次護憲運動 → ○○○○内閣」「1925 年 普通選挙法(満25歳以上の男子)」の 2 行がありました。
ヒント3
- 3. 第二次護憲運動のあとにできた内閣の首相が、次の年に普通選挙法を成立させました。答えはこの首相の名前です(漢字 4 字)。
ヒント4
- 4. 同じ板書に「1919 年(原敬内閣)」も出ています。原敬の内閣のときは、選挙権の条件が「直接国税 3 円以上」に下がっただけで、まだ税金の条件が残っていました。だから原敬ではありません。
ヒント5
- 5. 桂太郎は、1913 年の第一次護憲運動でたおされた内閣の首相です。これもちがいます。
ヒント6
- 6. 名前を思い出せないときは、ここを見ましょう。板書の 1 行目は「1924 年 第二次護憲運動 → 加藤高明(かとうたかあき)内閣」でした。
答えと解き方
加藤高明
解き方
原敬ではありません。第二次護憲運動でできた内閣です。
宿題51925 年の普通選挙法で、選挙権を持つことになったのはどんな人ですか。答え:________________
年齢・性別・税金の 3 つが分かるように書こう
ヒント1
- 1. 動画で、画面の右に「1925 年の選挙権(普通選挙法)」のまとめが残っていました。そこを思い出しましょう。
ヒント2
- 2. まとめの 1 行目は「年齢:満○○歳以上」、2 行目は「性別:○○」でした。
ヒント3
- 3. 3 行目は「納めた税金:条件なし(多くても少なくても、納めていなくてもよい)」でした。普通選挙法では、納めた税金の額は選挙権に関係なくなりました。
ヒント4
- 4. 問2の答え合わせで、先生は「普通選挙法と言ったら、必ず『満25歳以上の男子』とセットで覚えてください」と言っていました。
ヒント5
- 5. 答えは「満○○歳以上の○○(納めた税金の額にかかわらず)」の形で、年齢・性別・税金の 3 つを書きます。年齢だけを書いて「男子」を書き落とす人が多いので、気をつけましょう。
答えと解き方
満25歳以上の男子(納めた税金の額にかかわらず)。
解き方
「男子」を書き落とさないようにしましょう。
宿題6普通選挙法によって、有権者はそれまでの約何倍に増えましたか。
ア 約 2 倍 イ 約 4 倍 ウ 約 10 倍答え(記号):___
ヒント1
- 1. 動画の問2の答え合わせで、板書の 2 行目は「税金の条件がなくなり、有権者は約 ○ 倍に増えた」でした。
ヒント2
- 2. 先生も「税金の条件がなくなったので、有権者はそれまでの約 ○ 倍に増えています」と言っていました。その数を選択肢から探しましょう。
ヒント3
- 3. 思い出せないときは、こう考えます。税金の条件がなくなっても、女性と満25歳未満の人は、まだ選挙権を持てませんでした。だから「ほとんど全員」と言えるほどは増えていません。それでも、税金をあまり納めていない人がみんな選挙権を持ったので、2 倍よりは大きく増えました。
ヒント4
答えと解き方
イ
解き方
税金の条件がなくなったため、大きく増えました。
宿題7普通選挙法ができても選挙権がなかった人を、2 つ書きなさい。①:________
②:________
ヒント1
- 1. この問いは、動画の問2の (2) とほとんど同じです。問2の表を思い出しましょう。
ヒント2
- 2. 表の「性別」の欄を見ます。1925 年も「○○」のままでした。答え合わせの図では、この欄に色が付いていました。では、選挙権がなかったのはどんな人でしょう。
ヒント3
- 3. 次に「年齢」の欄を見ます。1925 年も「満25歳以上」のままでした。では、この年齢に届かない人はどうだったでしょう。
ヒント4
- 4. 画面の右に残っていたまとめの 4 行目と 5 行目に、「○○:選挙権なし」「○○○○○の人:選挙権なし」と書いてありました。
ヒント5
- 5. 先生は「『女性』だけ書いて年齢のほうを落とした人は、年齢の欄も見るくせをつけましょう」と言っていました。2 つとも書きましょう。
答えと解き方
女性、満25歳未満の人
解き方
「普通」選挙でも、女性の選挙権はまだありませんでした。
宿題81925 年、普通選挙法と同じ年に定められ、共産主義などの運動を取りしまった法律を何といいますか。答え(法律の名前):________
ヒント1
- 1. 動画で、普通選挙法の説明のあとに「1925 年 ○○○○法」という板書が出ました。選挙権を広げたのと同じ年にできた、もう一つの法律です。
ヒント2
- 2. 動画の問3は「1925 年に定められた○○○○法は、主に何を取りしまる法律でしたか」という問いでした。答えは「ウ 共産主義などの運動」です。その問いの中に、法律の名前が書いてあります。
ヒント3
- 3. 「1925 年」の札の左に「普通選挙法:選挙権を広げる」、右に「○○○○法:取りしまる」の箱が並んだ図もありました。
ヒント4
- 4. 「治安」は世の中の安全や秩序のこと、「維持」はそれを保つことです。この 2 つの言葉をつなげて「法」を付けた名前です。
答えと解き方
治安維持法
解き方
国のしくみ(国体)や私有財産の制度を変えようとする結社を取りしまりました。
宿題9日本でラジオ放送が始まったのは何年ですか。答え:____ 年
ヒント1
- 1. 動画の大衆文化の説明の板書に「・○○○○ 年 ラジオ放送が始まる」という行がありました。
ヒント2
- 2. 問4の答え合わせの板書に「【覚える】○○○○ 年にあったこと 普通選挙法(満25歳以上の男子)・治安維持法・ラジオ放送の開始」とありました。この 3 つは同じ年です。
ヒント3
- 3. 宿題4・宿題8で考えた、普通選挙法と治安維持法ができた年と同じです。
答えと解き方
1925 年
解き方
普通選挙法・治安維持法と同じ年です。
宿題101923 年 9 月 1 日、東京や横浜を中心に大きな被害を出した災害を何といいますか。答え:________
ヒント1
- 1. 動画で、問1の答え合わせのあとに「ここで、1923 年に起きた大きな災害のことを話します」という説明がありました。
ヒント2
- 2. 板書の 1 行目は「○○○○○(1923 年 9 月 1 日)」でした。関東地方の地図に、東京と横浜の点が打ってありました。
ヒント3
- 3. 答えは、地震が起きた地方の名前に「大震災」を付けた言葉です。東京や横浜がある地方の名前を思い出しましょう。
答えと解き方
関東大震災
解き方
死者・行方不明者は約 10 万 5000 人にのぼりました。
宿題11(1) 大正時代の文化や社会の様子を表すものを 2 つ選びなさい。
– ア ラジオ放送が始まった。
– イ れんが造りの建物やガス灯が、初めて東京の街に現れた。
– ウ 雑誌が多くの人に読まれ、都市でサラリーマンが増えた。
– エ 太陰暦をやめて太陽暦を使うようになった。
(1) 答え(記号を 2 つ):___ ___
(2) 大正時代に活躍した文学者を 2 人選びなさい。
– ア 芥川龍之介 イ 樋口一葉 ウ 志賀直哉 エ 正岡子規
(2) 答え(記号を 2 つ):___ ___
ヒント1
- 1. (1) は、動画の大衆文化の説明の板書を思い出しましょう。教育・新聞や雑誌・ラジオ放送・都市のサラリーマンなどが並んでいました。キーワードは「大衆」、つまりふつうの多くの人々です。
ヒント2
- 2. (1) のア:板書に「1925 年 ラジオ放送が始まる」とありました。1925 年は大正時代(1912〜1926 年)の中にあります。
ヒント3
- 3. (1) のウ:板書に「新聞・雑誌が、多くの人に読まれる」「都市:サラリーマン……が増える」とありました。
ヒント4
- 4. (1) のイ:板書の最後に「【注意】れんが造りの建物・ガス灯は、明治の文明開化のころ」とありました。大正ではありません。
ヒント5
- 5. (1) のエ:暦の話は、この動画には出てきませんでした。日本で暦を太陰暦から太陽暦に変えたのは、明治のはじめ(1872 年に決め、1873 年から使い始めた)です。れんが造りの建物やガス灯と同じ、文明開化のころの出来事なので、これも大正ではありません。
ヒント6
- 6. (2) は、大衆文化の板書の「・文学:」の行を思い出しましょう。大正時代に活躍した文学者として、2 人の名前が書いてありました。先生も「文学では、○○○○○や○○○○が活躍しています」と言っていました。
ヒント7
- 7. (2) の残りの 2 人は、動画には出てきませんでした。樋口一葉は、明治に小説「たけくらべ」などを書いた女性の作家です。正岡子規は、明治に俳句や短歌を新しくした人です。2 人とも明治の文学者なので、大正の文学者ではありません。
ヒント8
- 8. (1) も (2) も、記号を 2 つずつ書きましょう。
答えと解き方
(1) ア・ウ、(2) ア・ウ
解き方
– (1) のイとエは、明治の文明開化のころの様子です。
– (2) の樋口一葉と正岡子規は、明治に活躍した文学者です。
しおりアカデミー|社会 中学2年 STEP 1-4
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