中学1年

【国語 中学1年 #8】主張と根拠を整理する 練習問題(ステップ1a)

栞先生

主張と根拠を整理する 練習問題

国語 中学1年 ステップ1a|全9問

接続する語句の空欄補充
次の(  )に当てはまる接続する語句を、あとの六つの語から一つ選んで書きなさい
問1妹は泳ぐのが得意だ。(  )、今日のプールの授業は見学した。

〔語群〕だから・だけど・ところで・しかも・例えば・つまり

→ ________________________________
接続する語句と働きの対応付け
次の【接続する語句】A〜Fを、【働き】1〜6の中からそれぞれ最も適切なものと結び付けなさい
問2記号(A〜F)と番号(1〜6)の組み合わせで答えること。

【接続する語句】
A だから B だけど C ところで D しかも E 例えば F つまり

【働き】
1 例を挙げる 2 違う話題にする 3 結論や根拠を表す 4 言い換える 5 付け加える 6 予測に反することを述べる

〔対応させるもの〕 (1) A
(2) B
(3) C
(4) D
(5) E
(6) F
〔選択肢〕 ア 2
イ 4
ウ 5
エ 6
オ 1
カ 3
→ ________________________________
事実と意見の区別(選択)
次のア〜エの文のうち、事実にあたる文を一つ選びなさい
問3

  • ア このパンはもっと値下げするべきだ。
  • イ 明日はきっと晴れるだろう。
  • ウ 駅の改札は二か所ある。
  • エ この公園は日本で一番美しいと思う。
読解(考え・意見の文を選ぶ)
① 校舎の一階には水飲み場が二か所ある。② 休み時間には水飲み場に列ができる。③ 列に並ぶ時間はおよそ五分だ。④ 待ち時間が長いのは問題だと思う。⑤ 水飲み場をもう一か所増やすべきだ。⑥ 新しい水飲み場は二階に作るのがよいだろう。
問4次の①〜⑥はひとまとまりの文章である。このうち、考え(意見)にあたる文をすべて選びなさい。

① 校舎の一階には水飲み場が二か所ある。
② 休み時間には水飲み場に列ができる。
③ 列に並ぶ時間はおよそ五分だ。
④ 待ち時間が長いのは問題だと思う。
⑤ 水飲み場をもう一か所増やすべきだ。
⑥ 新しい水飲み場は二階に作るのがよいだろう。

  • ア ① 校舎の一階には水飲み場が二か所ある。
  • イ ② 休み時間には水飲み場に列ができる。
  • ウ ③ 列に並ぶ時間はおよそ五分だ。
  • エ ④ 待ち時間が長いのは問題だと思う。
  • オ ⑤ 水飲み場をもう一か所増やすべきだ。
  • カ ⑥ 新しい水飲み場は二階に作るのがよいだろう。
事実か考えかの判定
次の①〜⑤の文について、事実なら○、考え(意見・推測)なら×を、①から順に書きなさい
問5① 校庭の桜は世界のどの花よりも美しい。
② 今朝の教室の気温は二十五度だった。
③ この物語は中学生なら必ず読むべきだ。
④ 図書室の本は先月より二十冊増えた。
⑤ 来週の遠足はきっと晴れるだろう。

→ ________________________________
根拠を書く(記述)
問6「ろうかは走るべきではない。」という意見を支える、根拠となる事実を一文で書きなさい。
(条件)実際にあった出来事や、誰でも確かめられることを、「〜と思う」「〜だろう」を使わずに言い切りの形で書くこと。

→ ________________________________
読解(意見の文を選ぶ)
① わたしたちの町の川には、毎年夏にホタルが飛ぶ。② 去年、川の近くの道路に街灯が増えた。③ 今年の夏は、ホタルの数が去年より減った。④ わたしは、川の近くの明かりを減らすべきだと思う。
上の①〜④の文のうち、考え(意見)にあたる文を一つ選びなさい
問7

  • ア ① わたしたちの町の川には、毎年夏にホタルが飛ぶ。
  • イ ② 去年、川の近くの道路に街灯が増えた。
  • ウ ③ 今年の夏は、ホタルの数が去年より減った。
  • エ ④ わたしは、川の近くの明かりを減らすべきだと思う。
並べ替え(根拠から意見へ)
問8次のア〜ウの文は、順序がばらばらに並んでいる。意味の通る文章になるように正しい順序に並べ替え、記号(ア〜ウ)で答えなさい。接続する語句(しかも・だから)の働きを手がかりにすること。

ア だから、傘立てをもう一つ増やすべきだと思う。
イ 学校の玄関の傘立ては、雨の日には傘でいっぱいになる。
ウ しかも、置き場所が足りず、床に置かれた傘もある。

〔並べ替える項目〕 ア だから、傘立てをもう一つ増やすべきだと思う。 / イ 学校の玄関の傘立ては、雨の日には傘でいっぱいになる。 / ウ しかも、置き場所が足りず、床に置かれた傘もある。
→ ________________________________
接続する語句の働き(選択)
次の文の「しかも」の働きとして最も適切なものを一つ選びなさい
問9この筆箱は軽い。しかも、ポケットが多くてたくさん入る。

  • ア 付け加える
  • イ 例を挙げる
  • ウ 言い換える
  • エ 違う話題にする
解答・解説
問1だけど

前の文からは「プールの授業に喜んで参加する」と予測されるのに、後の文は予測に反する内容。予測に反することを述べる働きの「だけど」が当てはまる。
問2[‘A’, ‘3’] → [‘B’, ‘6’] → [‘C’, ‘2’] → [‘D’, ‘5’] → [‘E’, ‘1’] → [‘F’, ‘4’]

接続する語句は前後の文がどんな関係でつながるか(働き)で捉える。A「だから」は前の文を根拠に結論を導く→3、B「だけど」は予測に反する内容へつなぐ→6、C「ところで」は話題を変える→2、D「しかも」は内容を付け加える→5、E「例えば」は例を挙げる→1、F「つまり」は前の内容を言い換える→4。
問3

ウは誰でも確かめられる確かなこと(事実)。アは「〜べきだ」(意見)、イは「〜だろう」(まだ確かでない推測=考え)、エは「〜と思う」(意見)。
問4エ → オ → カ

④「〜と思う」・⑤「〜べきだ」・⑥「〜だろう」は書き手の考え(意見・推測)。①〜③は誰でも確かめられる確かなこと(事実)。文章の中では事実と意見が混ざって並ぶので、文末表現を手がかりに一文ずつ仕分けることが大切。
問5× → ○ → × → ○ → ×

②・④は測ったり数えたりして誰でも確かめられる確かなこと(事実)。①は言い切りの形でも「美しい」は人によって感じ方が違う意見、③は「〜べきだ」の意見、⑤は「〜だろう」のまだ確かでない推測。文末の形だけで機械的に判断せず、「誰でも確かめられることか」という意味で判断することが大切。
問6(例)先月、ろうかを走っていた人が、曲がり角で他の人とぶつかってけがをした。

意見は根拠となる事実に支えられて初めて説得力をもつ。自分の書いた文が「確かめられる確かなこと」になっているか(「〜と思う」「〜だろう」が入っていないか)を確認して自己採点しよう。
問7

④は「〜べきだと思う」という書き手の意見。①〜③は確かめられる事実で、この文章では④の意見を支える根拠の役割をしている。
問8イ → ウ → ア

「しかも」は前の事実に別の事実を付け加える働きなので、事実の文の後に来る。「だから」は前の根拠から結論(意見)を導く働きなので最後に来る。根拠となる事実を並べてから意見を述べる流れになっており、イ→ウ→アの順が正解。
問9

後の文は、前の文の「軽い」というよさに「たくさん入る」という別のよさを付け加えている。だから「しかも」は付け加える働き。
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