状態変化と熱 練習問題
理科 中学1年 ステップ1a|全9問
📺 解けなかったら、この単元の授業動画で復習しよう。
状態変化と用語の対応
次のA〜Fの状態変化の説明と、ア〜カの用語を、正しい組み合わせになるように結びなさい
問1【説明】A 固体→液体の変化 B 液体→固体の変化 C 液体→気体の変化のうち、液面からだけ起こるもの D 液体→気体の変化のうち、液体の内部からも起こるもの E 気体→液体の変化 F 液体にならずに固体から直接気体になる変化
【用語】ア 融解 イ 凝固 ウ 蒸発 エ 沸騰 オ 凝縮 カ 昇華〔対応させるもの〕 (1) A 固体→液体の変化
(2) B 液体→固体の変化
(3) C 液体→気体の変化のうち、液面からだけ起こるもの
(4) D 液体→気体の変化のうち、液体の内部からも起こるもの
(5) E 気体→液体の変化
(6) F 液体にならずに固体から直接気体になる変化
〔選択肢〕 ア カ 昇華
イ エ 沸騰
ウ オ 凝縮
エ イ 凝固
オ ア 融解
カ ウ 蒸発
→ ________________________________
状態変化の識別
問2固体のろうをビーカーに入れて熱すると、とけて液体になった。この状態変化を何というか。最も適切なものを1つ選びなさい。 問3液体の水を製氷皿に入れて冷凍庫で冷やすと、氷になった。この状態変化を何というか。最も適切なものを1つ選びなさい。 正誤判定
次の文が正しければ○、誤っていれば×を選びなさい
問4「沸騰は、液体の表面(液面)からだけ気体になる変化で、どんな温度でも起こる。」→ ________________________________
状態変化の識別
問5夏の暑い日、氷水を入れたコップをしばらく置いておくと、コップの外側に水滴がついた。この水滴ができた状態変化を何というか。最も適切なものを1つ選びなさい。 次のア〜エのうち、昇華の例として最も適切なものを1つ選びなさい
問6。- ア 箱に入れたドライアイスが、液体にならないまま小さくなり、やがてなくなった。
- イ 氷水を入れたコップの外側に水滴がついた。
- ウ やかんの水を熱し続けると、中から泡がさかんに出て水が減った。
- エ とけて液体になったろうが、冷えて固まった。
用語の定義
次の文の(①)(②)にあてはまる状態変化の用語をそれぞれ書きなさい
問7固体がとけて(①)が起こる温度を融点といい、液体の内部からも気化する(②)が起こる温度を沸点という。→ ________________________________
記述説明
問8融点や沸点は、水なら0℃と100℃のように、物質ごとに決まった値である。このことは、正体のわからない物質が何かを調べるときにどのように役立つか。「物質」という語を使って1文で書きなさい。→ ________________________________
問9蒸発と沸騰のちがいを、(1)気化が起こる場所 (2)気化が起こる温度 の2つの点がどちらもわかるように、「液面」「内部」「沸点」の3つの語をすべて使って2文以内で説明しなさい。→ ________________________________
解答・解説
問1A-ア(融解), B-イ(凝固), C-ウ(蒸発), D-エ(沸騰), E-オ(凝縮), F-カ(昇華)
6つの用語は『どの状態→どの状態か』で整理する。蒸発と沸騰はどちらも液体→気体だが、蒸発は液面からだけ・沸騰は内部からも起こる点で区別する。
問2ウ
固体→液体の状態変化を融解という。熱したろうは液体になっているので融解である。
問3ア
液体→固体の状態変化を凝固という。水→氷は凝固で、逆の氷→水が融解である。
問4×
この文は蒸発の説明になっている。沸騰は液面だけでなく液体の内部からも気化が起こり、沸点(水なら100℃)でのみ起こる。
問5ア
コップの外側の水滴は、空気中の水蒸気(気体)が冷やされて液体になったもので、気体→液体の凝縮である。
問6ア
昇華は液体を経ずに固体から直接気体になる(またはその逆の)変化で、ドライアイスが代表例である。
問7①=融解、②=沸騰
融点は融解が起こる温度、沸点は沸騰が起こる温度である。用語どうし(融点⇔融解、沸点⇔沸騰)を対にして覚える。
問8融点や沸点は物質ごとに決まった値なので、測った値を比べることで、その物質が何であるかを見分けるのに役立つ。
融点・沸点は物質固有の値である。『物質の性質』の単元で学んだように、密度と同じく、物質固有の値は物質を判別する手がかりになる。
問9蒸発は液面からだけ気体になる変化で、どんな温度でも起こる。沸騰は液面だけでなく液体の内部からも気体になる変化で、沸点でのみ起こる。
蒸発と沸騰は『場所(液面のみ/内部からも)』と『温度(任意/沸点のみ)』の2点で区別する。洗濯物が100℃でなくても乾くのは蒸発だからである。
しおりアカデミー|理科 中学1年 ステップ1a
ABOUT ME

「だれでも、いつでも、自分のペースで」をモットーに、中学・高校5教科の授業動画を配信しています。わからないところは何度でも巻き戻してOK。間違いを見つけたら正直に訂正する、そんな先生を目指しています。質問はYouTubeのコメント欄でお気軽にどうぞ!