植物の分類 練習問題
理科 中学1年 ステップ1a|全10問
このページでは、植物をふえ方や胚珠・子房・果実のようす、子葉・葉脈・根の特徴から分類する練習ができます。正直、植物の名前だけを一気に覚えようとすると、分類が少しごちゃつきます。どの特徴に注目する問題なのかを確かめながら、一つずつ整理してみましょう。動画とあわせて取り組み、迷ったところは解説で分類の観点を見直してみてください。
📺 解けなかったら、この単元の授業動画で復習しよう。
植物のなかま
植物が種子でふえるか、胞子でふえるかに注目します。植物名だけで判断せず、どのようなふえ方をするなかまなのかを整理しましょう。
植物のふえ方や代表例に注目して答えなさい。
問1公園でいろいろな植物を集めました。集めた植物のうち、種子をつくらず胞子でなかまをふやす植物のなかまをすべて選びなさい。 問2アブラナやマツは①をつくって、その①でなかまをふやしますが、シダ植物やコケ植物は①をつくらず、②でなかまをふやします。①、②にあてはまる語句を書きなさい。→ ________________________________
次の植物のうち、被子植物をすべて選びなさい
被子植物と裸子植物
胚珠のようす、子房の有無、果実のでき方を対応させて考えます。問われている点を一つずつ比べると、違いを説明しやすくなります。
胚珠・子房・果実に注目して答えなさい。
問4被子植物では、受粉後、子房は①に、胚珠は②に変化します。①、②にあてはまる語句を書きなさい。→ ________________________________
問5マツの雌花のりん片のつけ根には胚珠がついています。この胚珠が子房に包まれているかどうかにふれて、どのようなようすでついているかを書きなさい。→ ________________________________
次の文が正しければ○、誤っていれば×を書きなさい
問6『まつかさは果実である。』→ ________________________________
問7アブラナとマツを比べると、種子ができるまでのようすにちがいがあります。それぞれの胚珠が子房に包まれているか、また果実ができるかにふれて、2つの植物のちがいを説明しなさい。→ ________________________________
双子葉類と単子葉類
子葉の数、葉脈の形、根の形をそれぞれ観察し、特徴の組み合わせから分類します。一つの特徴だけでなく、示された情報をまとめて確かめましょう。
子葉・葉脈・根の特徴に注目して答えなさい。
問8ツユクサを観察すると、葉脈は平行に並んでいて、根はひげ根でした。ツユクサが属するなかまを選びなさい。 問9双子葉類の葉の葉脈は①、根のつくりは②です。①、②にあてはまる語句を書きなさい。→ ________________________________
問10ある被子植物を観察すると、葉脈は網目状に広がり、太い根から細い根が枝分かれしていました。この植物が属するなかまを選びなさい。 解答・解説
問1イ、エ
シダ植物とコケ植物は種子をつくらず、胞子でなかまをふやします。ツユクサとマツは種子でふえる種子植物です。
問2①=種子、②=胞子
アブラナやマツは種子をつくってふえる種子植物です。シダ植物やコケ植物は種子をつくらず、胞子でなかまをふやします。
問3ア、エ
アブラナとツツジは胚珠が子房に包まれた被子植物です。スギとソテツは、マツやイチョウと同じ、胚珠がむき出しの裸子植物です。
問4①=果実、②=種子
被子植物では、受粉後に子房が果実に、胚珠が種子に変化します。
問5胚珠は子房に包まれず、むき出しでついている。
マツは裸子植物なので子房がなく、胚珠はむき出しのままりん片のつけ根についています。
問6×
マツは裸子植物で子房がないため、果実はできません。まつかさは果実ではありません。
問7アブラナは胚珠が子房の中にあり、受粉後に子房が果実になる。マツは子房がなく胚珠がむき出しで、果実はできない。
アブラナは被子植物で胚珠が子房に包まれ、子房が果実になります。マツは裸子植物で子房がなく、胚珠がむき出しなので果実はできません。
問8イ
平行に並ぶ葉脈(平行脈)とひげ根は、単子葉類の特徴です。ツユクサは単子葉類に分類されます。
問9①=網状脈、②=主根と側根
双子葉類の葉脈は網状脈で、根は主根と側根からできています。
問10ア
網目状に広がる葉脈は網状脈で、太い主根から側根が枝分かれするのは双子葉類の特徴です。
しおりアカデミー|理科 中学1年 ステップ1a
ABOUT ME

「だれでも、いつでも、自分のペースで」をモットーに、中学・高校5教科の授業動画を配信しています。わからないところは何度でも巻き戻してOK。間違いを見つけたら正直に訂正する、そんな先生を目指しています。質問はYouTubeのコメント欄でお気軽にどうぞ!